オーストラリア ワーキングホリデーの基礎知識
ワーキングホリデー制度は、青年による異文化体験の促進を通じ、国際理解を深めることを目的としています。機知に富み、自立心を持ち、順応性の高い青年に、オーストラリアでの休暇の機会と、その資金を補うための一時的な就労の機会を与える制度です。
協定締結国の国民で、扶養する子どものいない18歳から30歳までの方がワーキングホリデービザを申請する資格があります。オーストラリアは次の19ヵ国とワーキングホリデーの相互協定を結んでいます。(英国、カナダ、オランダ、アイルランド、日本、韓国、マルタ、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、香港特別行政区、キプロス、フランス、イタリア、エストニア、ベルギー、台湾)また下記条件を満たしていなければなりません。
- オーストラリア出国後の次の目的地までの渡航費用、
 ならびにワーキングホリデー期間中の滞在費として十分な資金を有すること。
- オーストラリアでの雇用可能性に見通しがあること。
- オーストラリア国内で4ヵ月を越える就学をしないこと。 
- 過去にワーキングホリデービザの取得者として
 オーストラリアに入国したことがないこと。
- 健康上および人物審査の基準を満たしていること。
以前にワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在中、3ヶ月以上地域農業の季節労働に従事した人であれば、2度目のワーキングホリデービザを申請することができます。
      (1度目の申請はオーストラリア国内からはできません)
インターネットで申請して下さい。
 オーストラリア大使館のホームページ
 
オーストラリア大使館のホームページ
e-Visaに必要なもの
- 有効なパスポート
 滞在予定機関を満たしていない場合は、あなたの居住地を管轄するパスポートセンターに相談し、一定期間を満たしたパスポートを取得してからeVisa申請を行って下さい。
 
- クレジットカード
 申請料金(AU$ 185)はクレジットカード決済のみとなります。Visa、MasterCard、American
        Express、Club International、JCB、Bankcard が使用可能。自分名義でなくても大丈夫です。(例:父親のクレジットカード等。カード名義人が使用を了承していれば、どなたのものでも構いません。)
e-Visa申請の手順
- オーストラリア大使館のホームページにある「ワーキングホリデー」をクリックし、案内通りに申請を進めます。
自分で申請するのは不安・・・。そんな方のために、ワーキングホリデービザの申請を格安にて代行しています。
| 代行申請料金: |  | 
| プランA:ビザサポートのみをお申込みの方 | \21,000(税込) | 
| プランB:語学学校への入学無料手続きサポート、またはワーキングホリデーサポートをお申込みの方 | \5,250(税込) | 
※ ビザ申請料実費(AUS$ 185)は別途必要となります。
| お申込みまでの流れ | 
| ビザ代行申請をご希望の方は、下記のお問合せフォームか、お電話・FAX・E-メールからお問合せ下さい。 ↓
 担当者より、ビザ代行申請についてのご案内、アンケート用紙をお送りいたします。
 ↓
 アンケート用紙をご記入の上、ご返送下さい。手続きを開始させていただきます。
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 注意:ここに記載のある情報は法改正等により予告なく変更することもあります。ご了承下さい。