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日本語教師アシスタント派遣プログラム

オーストラリアの学生に日本語、日本の文化を伝える!

『英語以外の言語(LOTE)』の政策が1987年に連邦議会にて承認されて以降、オーストラリアでは、日本語を学ぶ人の数が急増しました。世界的に見ても日本語を学ぶ学生の数は、韓国、中国に次いで世界第3位の約38万人で、米国、英国、カナダなど3カ国の日本語を学ぶ学生の合計よりも50%以上多いと言われています。

オーストラリア留学センターの日本語教師アシスタントプログラムはそれだけ需要の多いオーストラリアの国で、日本語を教えながら、オーストラリアの文化、習慣を実際の生活を通じて経験することができる最高のプログラムです。

日本を離れ、日本の文化や習慣を再認識し外国人の立場に立って母国日本を見つめ直せる機会でもあります。日豪親善大使として少しでも多くの人々に日本を教えてみませんか?
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普段当たり前に使っている日本語。教えるのは意外と難しい。 みんな理解してくれているのかな。 最初は不安だけど慣れて来ると学生達も打ち解けてくれます。
 
日本語教師アシスタントプログラム
 
日本語教師アシスタントは
こんな方にオススメ!
  • ただ海外に行くのではなく、何かやりがいを見つけたい!
  • 日本語教育に関心がある
  • 現地オーストラリア人の環境に浸って仕事をしたい
  • 将来に繋がる経験がしてみたい!
01 日本語教師アシスタント派遣プログラム催行都市

ゴールドコースト、シドニー、ブリスベン、ケアンズ

02 日本語教師アシスタント派遣プログラム参加可能ビザ

ワーキングホリデービザ

03 日本語教師アシスタント派遣プログラム参加条件と内容
  • 18歳以上の心身ともに健康な方で、海外旅行傷害保険に加入している方
  • 中〜上級程度の英語力(英検準2級以上/TOEIC 450以上)日常会話(簡単な電話での説明、通訳)ができ、簡単な新聞記事やパンフレットが読み取れ、手紙など説明文を書くことができる程度の英語力をお持ちの方
  • 注意点“日本語教師アシスタントに求められる事“の条件に合う方
  • ワーキングホリデービザをお持ちの方
  • 内容 課題やテストの添削、教材作成の手伝い、発音・リーディング練習の相手、 日本文化・習慣などの紹介 など

日本語教師アシスタントの内容

  • 課題やテストの添削
  • 教材作成の手伝い
  • 発音・リーディング練習の相手
  • 日本文化・習慣などの紹介、など
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04 日本語教師アシスタント派遣プログラムの料金と含まれるもの

料金に含まれるもの

  • 日本語教師アシスタント 1学期間(約11週間)と終了時のリファレンスレター
  • 現地校での面接の際の同行
  • 滞在中の生活サポート

日本語教師アシスタント派遣のみ

内容
  • 日本語教師アシスタント派遣(1学期間)
  • 滞在中の生活サポート
料金
ゴールドコースト シドニー ブリスベン ケアンズ
A$1870.00 A$1210.00 A$1870.00 A$1870.00
備考

対象:英語レベルがB以上の方で日本語教師の経験がある方で、英語コース、ホームステイ手配、空港出迎えなどを必要としないオーストラリア入国済みの方

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05 日本語教師アシスタント派遣プログラム、追加料金で手配可能なもの
  • 自由行動期間中の各種ツアー
  • 日本語教師養成講座 3週間
    (シドニーで参加される方で資格・経験の無い方は必ず受講して頂きます。)
    「小学校教師アシスタントプログラム」は経験が無くてもプログラムへの参加が可能です。
06 日本語教師アシスタント派遣プログラムの期間

約11週間(約3ヶ月)

07 日本語教師アシスタント派遣プログラムのサンプルプラン

1日のサンプルプラン

日本語教師アシスタント派遣プログラム

日程 スケジュール
9:00-9:20

授業の準備

9:20-10:00

10年生の授業(高校1年生)イ形容詞の習得。
日本から英語の先生達が視察に来ていて、ちょっと緊張・・。

10:00-10:40

6年生の授業(小学校6年生)おりがみで「かぶと」を作った。Lee先生不在にて代理先生立会いで、私が指導。みんなわかってくれたかな?

11:00-11:35

11年生(高校2年生)担当のLee先生が不在だったので生徒とフリートーク。日本語で話をさせるのも大変!

11:35-12:10

7年生(中学校1年生)、日本語ノートの目次の書き方

14:00-14:40

8年生(中学校2年生)、形容詞のダイアログ練習

14:40-15:15

プライベートレッスンの補助、「お」と「を」の勉強

15:30

帰宅

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08 日本語教師アシスタント派遣プログラムの体験談

日本語教師アシスタントプログラム

<日本語教師アシスタント派遣プログラムを選んだ理由>
特に教員に興味があったわけではないけれど目的があったほうが充実した生活を海外で過ごせると思ってこのプログラムに参加しました。それに日本語を教えることで現地の人との交流をしてみたかったのも大きな理由の一つです。

<日本語教師アシスタント派遣プログラム実際に参加してみて・・・>
日本の学校と比べてこちらの先生方は学校にいる間は戦争のように忙しいです。
時間割自体に余裕がなく休み時間は教室移動の時間となるため生徒と先生が話せる時間は、授業以外はほとんどありません。現地の先生達が惚れ惚れするくらい、このキツキツのスケジュールを上手くこなしている姿を見て感心、いえ感動しました。

日本のようにきちんと決まった教育要項はあまりなく、先生により教育スタイルが異なります。その分、しっかりとした指導方法、生徒に対する姿勢などを踏まえておかなければいけなく、私にとっては大変勉強になりました。グループワークの際のヘルプ、課題の添削、スピーキングの練習相手などが主な仕事になりますが、時には時間をもらって自分なりにプランを立てて、その学年の授業内容に沿う形で日本文化などを紹介しました。また、授業以外の時間はマンツーマンでスピーキングなど各生徒に合わせた個人レッスンもしました。

私にとって学生に日本語を教えることは今回が初めてだったので、とても不安がありました。でも始まってみたら毎日生徒たちと会えることがとても嬉しく、そして楽しみとなり、とても充実した時間が過ごせたと思っています。経験の無い私にとって、事前に日本語教師養成講座を受けておいたことが自身につながり、本当に良かったと思っています。私の接し方一つでその生徒の日本語に興味を持ってもらえるかが決まってしまう!という様な場面もあり、中途半端な気持ちでは生徒にも申し訳なく、生徒の頑張っている姿に励まされながら、自分も最後まで頑張れました。

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10 日本語教師アシスタント派遣プログラム、参加に必要なもの
  • 英文履歴書
    (日本語教師に関する研修、経験がある方は、その修了書もしくは、担当者からの推薦書)
  • 雑誌/広告、着物、扇子などの日本の文化を説明できる本や素材
  • 日本がわかる写真、国語辞典、英語辞典、筆記用具など
11 日本語教師アシスタント派遣プログラムの注意事項

日本語教師には以下のことが求められます。

  • 日本語教師としての仕事に興味がある
  • 日本人として自分の意見をきちんと言うことができる
  • 日本の文化(歴史、習慣、社会問題など)に関する十分な知識がある
  • ひとりの教師としての認識、教育に対する意欲・熱心さがある
  • 融通がきき、臨機応変な行動が取れる
  • 授業案や教材作成などに真剣に取り組める
  • その他、何事にも積極的に取り組める

上記が日本語教師アシスタント派遣をする際に求められる最低限の事となります。

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