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小学校教師アシスタント派遣プログラム

オーストラリアと日本の掛け橋になろう!

オーストラリア現地小学校で教師のアシスタントとして活躍して頂くプログラムです。多民族国家であるオーストラリアはアジアを含め多国からの移住者が生活しており子供達の人種も様々です。多民族国家だからこそ文化交流に力を入れている 学校が数多くあり、だからこそ生まれたプログラムです。単に教師のお手伝いをするだけでなく、日本で育った日本人として 日本の文化や習慣を海外の学生に紹介する役割もここにあります。
カブトをかぶってご満悦。の子供たち かわいい5歳児の生徒たち オーストラリアの子供たちが「友達」「日本」を書く!
授業でカブトの折り方を説明。最初の三角に折ることが、出来ないって?! 5歳児クラスでさよならパーティーを開いてくれた ! 3年生のクラスで、習字の授業にチャレンジ。みんな真剣に練習してる!!
 
オーストラリアの子供たちにも人気の折り紙!
 
小学校教師アシスタントは
こんな方にオススメ!
  • ただ海外に行くのではなく、何かやりがいを見つけたい
  • 日本語教育に関心がある
  • 現地オーストラリア人の環境に浸って仕事をしたい
  • 将来に繋がる経験がしてみたい!
01 小学校教師アシスタント派遣プログラム催行都市

シドニー

02 小学校教師アシスタント派遣プログラム参加可能ビザ

ワーキングホリデービザ

03 小学校教師アシスタント派遣プログラム参加条件と内容
  • 18歳以上の心身ともに健康な方で、海外旅行傷害保険に加入している方
  • 中〜上級程度の英語力(英検準2級以上/TOEIC 450以上)日常会話(簡単な電話での説明、通訳)ができ、簡単な新聞記事やパンフレットが読み取れ、手紙など説明文を書くことができる程度の英語力をお持ちの方
  • 注意点“小学校教師アシスタントに求められる事“の条件に合う方
  • ワーキングホリデービザをお持ちの方

小学校教師アシスタントの内容

  • 課題やテストの添削
  • 教材作成の手伝い
  • 発音・リーディング練習の相手
  • 授業(グループワークなど)のアシスト
  • 日本文化・習慣などの紹介、など
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04 小学校教師アシスタント派遣プログラムの料金と含まれるもの

料金に含まれるもの

  • 日本語教師アシスタント 1学期間(約11週間)と終了時のリファレンスレター
  • 現地校での面接の際の同行
  • 滞在中の生活サポート

小学校教師アシスタント派遣 ※2007年ターム1まで一杯になりました。

内容
料金
ゴールドコースト シドニー ブリスベン ケアンズ
お取り扱いしておりません A$1210.00 お取り扱いしておりません お取り扱いしておりません
備考

対象:英語レベルが英検2級以上の方で、英語コース、ホームステイ手配、空港出迎えなどを必要としないオーストラリア入国済みの方

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05 小学校教師アシスタント派遣プログラム、追加料金で手配可能なもの
  • 日本語教師養成講座 3週間
  • ホームステイ
  • 空港送迎
  • 自由行動期間中のツアーや各種プログラム
06 小学校教師アシスタント派遣プログラムの期間

約11週間

07 小学校教師アシスタント派遣プログラムのサンプルプラン

1日のサンプルプラン

小学校教師アシスタント派遣プログラム

日程 スケジュール
8:25

ニュース・天気予報の発表

9:15 - 9:30

Chapel キリスト系の小学校の為、毎朝講堂に集まってお祈りをします。

9:30 - 10:20

体育:
鉄棒の練習。逆上がりの出来ない生徒のお手伝いをします。

10:25 - 11:15

音楽:
歌を歌い、リズム取りの練習をします。英語で歌を歌うのは初めての事なのでリズムを取るどころではありませんでした!

11:15 - 11:30

モーニングティー

11:30 - 12:05

英語:
日本でいう国語の時間です。この時間を利用して日本の文化を少し紹介しました。

12:05 - 12:40

ランチ

12:40 - 15:15

理科:チューリップの球根を植えて育てます。

15:30

帰宅

※ それぞれの学年に合わせて、授業内容に沿う形で日本の文化や週間を間接的に伝えられるような授業案が創り出せることが大切となります。

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08 小学校教師アシスタント派遣プログラムの体験談

小学校教師アシスタント派遣プログラム

<小学校教師アシスタント派遣プログラムを選んだ理由>
世界の人々に日本の素晴らしい文化を紹介し、広めたいという思いがあり子供好きな事もあって小学校教師アシスタントを選びました。

<小学校教師アシスタント派遣プログラムに実際に参加してみて・・・>
私が参加した小学校は幼稚園部から小学部まである学校でした。

毎週違う学年でアシスタントとして働ければと思い、先生にお願いしてそれぞれの学年でアシスタントをさせてもらう事にしました。一般的には、普通の授業に参加し、担任の先生をアシストします。英語(日本で言う国語)・算数・理科・社会・体育など、もちろん全て英語で行われう為、たとえ低学年の授業と言っても私にとってはついていけない事が多く、初めは苦労しました。オーストラリアでは先生と生徒のあり方がきちんと分けられており、私はアシスタントとして参加しましたが、生徒は私を一人の教師として見ており、生徒と同じような感覚で参加していてはいけないんだと言う事を今回のプログラム参加を通じて痛感しました。

私が一番の目的としていた“日本文化を広げる”ですが、学校には日本語クラスの授業がない為、空いた時間や美術の時間などを利用し、先生との相談の上で、日本の文化や遊びを紹介させてもらいました。中でも一番印象的なのが、ランチの時間を利用しての“おりがみ教室”です。講堂で希望する生徒を集め、かぶとを折ったことをきっかけに、毎日のように続々と生徒が集まりました。

また、3年生のクラスでは、日本文化の象徴の一つでもある習字を実践しました。筆やら日本の文字の説明をした後、生徒が何を書きたいのか聞くと、「JAPAN」と「フレンズ」を書きたいとのことで、「日本」と「ともだち」の文字を練習させ、それと一緒に各生徒の名前をカタカナに直したものを渡しました。みんな本当に真剣に練習し出して、とてもワクワクしました。最後に、「次は何と言う文字を教えてくれるの?」と質問された時には感激しました。

今回このプログラムに参加して感じたことは、やはり自分の英語力です。もっともっと英語力があれば、先生や生徒とのコミュニケーションが思うように図れたでしょうし、生徒に対してもっときちんとした受け答えが出来ていたはずです。可能な限り英語力を伸ばした上で参加していれば、もっともっと貴重な体験ができていたと思います。

<小学校教師アシスタント派遣体験談掲載サイト>
Emiko's Garage
写真と共に詳しくアシスタントの体験談が掲載されている、えみこさんのサイトです

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09 小学校教師アシスタント派遣プログラム、参加に必要なもの
  • 英文履歴書
    (日本語教師に関する研修、経験がある方は、その修了書もしくは、担当者からの推薦書)
  • 雑誌/広告、着物、扇子などの日本の文化を説明できる本や素材
  • 日本がわかる写真、国語辞典、英語辞典、筆記用具など
10 小学校教師アシスタント派遣プログラムの注意事項

<小学校教師アシスタントに求められる事>

小学校教師には以下のことが求められます。

  • 教師としての仕事又は教育に興味・関心がある
  • 日本人として自分の意見をきちんと言うことができる
  • 日本の文化(歴史、習慣、社会問題など)に関する十分な知識がある
  • ひとりの教師としての認識、教育に対する意欲・熱心さがある
  • 融通がきき、臨機応変な行動が取れる
  • 授業案や教材作成などに真剣に取り組める
  • その他、何事にも積極的に取り組める

<ホームステイ注意事項>

オーストラリアは移民の受入れの多い国ですので様々な国籍の家族がいます(もちろん、ホームステイとして手配する家の人たちはネイティブの英語を話します)。また、家庭環境もシングルマザーの家やリタイヤした老夫婦の家等があります。どんな家族と縁があるかは判りませんが、偏った考えを持たず、家族と楽しく、有意義な時間を過ごせるように心がけましょう。(希望があれば事前に申込書にご記入下さい。)

ホームステイがスタートした最初の頃は、文化の違いに戸惑う事も多いと思います。ホームステイはその違いを肌で 感じて学ぶのも目的の一つです。違いを楽しむ余裕を持ってプログラムに参加しましょう。

ホームステイの期間中は家族との時間を大切にするように心がけて下さい。

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