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日本語教師養成講座
日本語教師養成講座
講座対象、期間
対象
  • 外国人を相手に仕事をしたい方
  • 日本文化を世界に広めたい方
  • 人と関わるのが好き
  • 積極的でやる気のある人であれば誰でも受講可能
催行人数 最低1名 最高4名
開始日 毎月第2月曜日
期間 3週間(月〜金曜日)
参加費用 NZ&1,800(約141,000円)

講座修了後は修了証を発行致します

学校が発行したサティフィケートとなり日本国で認められている国家資格とは異なります。日本で就職活動をされる際には大いにこれを利用して頂けますが、それよりもご自身が現地でどういった事を学び何が出来るか!をアピールされる事をお勧めします。

アシスタントプログラムで実践!!(別費用)

日本語教師養成講座を修了された方で、早速、実践で経験を積みたい!!とお考えの方は、日本語教師アシスタントプログラムのご紹介を致します。
プログラム受講には選考がありますが、講座修了証があると有利になります。
オークランド、クライストチャーチの2箇所を選択することが出来ます。

このプログラムはニュージーランド移民局及び労働局に認定されています。

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カリキュラム内容
知識の習得
5日間

日教師本語とは?

NZにおいての日本語教育、日本語教師の現状
日本語教師に求められる事、日本語教師のとしての未来
海外での上手なExchangeの方法・コンタクトの取り方

日本語を教えるミソ・コツ

  • 最適な授業計画
    カリキュラムと日常の授業計画、各レッスンのテーマ作りとポイント作り
  • 最適な教材とその準備
    適切な教材選び、各日本語レッスン案
  • 生徒と先生との対応
    生徒への誉め方、注意の仕方、先生に対する態度と対応
  • 日本文化について
    習慣・社会の知識を深める
    社会のそれぞれに関しての問題提議や意見
試験対策
2日間

日本語教育資格試験とは?

日本においては、『日本語教育能力検定試験』という資格試験があります。
日本で、日本語教師になるには、有効な資格試験です。日本に帰ってから受験する為の対策を行います。また、日本で就職しない方でも、試験対策を行うことにより、日本語教師を俯瞰的に捕らえ、全体を把握するのに役立ちます。
・試験の現状 ・過去問題の分析 ・試験対策 ・勉強法等

NZでの日本語
教育を見学

現地の中学校を見学

  • 「こそあど」 (この・その・あの・どの)の区別について
    助詞の区別、実践練習、教案紹介・作成
  • 間違え易い文字について
    濁音、破裂音、物概念形成(食べ物・飲む物・乗る物 など)
    季節 (春夏秋冬) ひらがな フラッシュカード作成
    時概念形成 (秒、時刻/昨日・今日・明日/曜日/頃・約 など)
    カタカナ 実践練習、教案紹介・作成
  • 物、所、在る「転換文」、“いる”“ある”概念
    カウンティング、上・中・下 家族・仕事、実践練習
日本語教育実践
2日

実践練習を通し習得していく。教案作成

この証明書を最大限に利用して、就職活動に励んでください。
特にニュージーランドでの就職には非常に有利です。

アシスタント
プログラム

(希望者・別途費用)

アシスタントプログラム

日本語教師養成講座を終了すると修了証発行。
修了証を取得できれば、アシスタントプログラムの選考も有利になります。今講座で学んだ事を活かしてみませんか?
プログラムの期間はNZの「4学期制」単位(1学期間は約2ヶ月半)になります。
開始時期も各学期に合わせてのスタートとなります。
詳しくはお問い合わせは下さい。

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受講生の声
受講生の声

今度は「日本語教師」としてNZに戻りたい!

生徒役は、NZ育ちで日本語を学んでいる子どもたち4人。利恵さんは生徒の集中力を持続させようと、工夫を凝らした教材を準備して授業に臨みました。「夜中までかかって作った」という漢字の成り立ちの紙芝居は、利恵さんのオリジナルストーリー。子供たちは興味深げに聞き入っています。子供たちに絵をかかせたり、新聞紙でかぶとを作ったりと、いろいろなアクティビティを交えながら楽しく授業は進んでいきます。

バラエティーに富んだ授業に、子供たちも飽きることなく満足げな様子。最後は、絵やかぶとをお互いに自慢し合っていました。4週間指導された先生も、スタッフも大絶賛の授業に、利恵さんは自信がついたようです。

利恵さんは今まで教師という職業をあまり意識していなかったそうですが、講座を受けて教師の大変さが分かったと同時に、模擬授業で満足いく結果が出せて、やりがいを感じたとのこと。大学生の利恵さんは、帰国後は大学を卒業してからワーキングホリデーで「日本語教師」としてNZに戻ってきたいと考えています。

「日本語の家庭教師として働くのもいいですよね。それか小学校でボランティアで日本語を教える、という選択肢もあるかな」利恵さんの夢はどんどん膨らんでいます。

受講生の声

1.受講のきっかけは?

日本のバイト先に偶然外国人留学生がいて、彼らに日本語を教えて楽しかったという思い出と、クライストチャーチの語学学校で担任をしてくれていた先生の影響です。先生は異国の学生に対して自国言語のみならず、言葉を通して自国文化も教えていました。自分の仕事に誇りを持って臨まれている姿を見て私も是非「日本語・日本文化」を異国の人に伝えたいと思い、日本での受講は料金も高いので、オークランドに戻ったら受講しようと決めていました。

2.楽しんで受講されていた様ですが?

 『全てがはじめてで凄い楽しいです』。先生も楽しく授業を進めてくれていて毎日が楽しいです。日頃何気に簡単に話していることが外国人にとっては難しく、特に驚いた事が英語では1000語の英単語で80%会話が理解出来るのに対し、日本語で80%の会話を理解させるには5000語もの単語必要で、単純に考えても日本語は英語の5倍は難しいという事です。この事から日本語の難しさも認識し、人に教えるには自分が一番理解していないといけないので、改めて日本語も勉強しようと思いました。

3.受講前に受けていた印象と受講してみて

私は、日本人だから講座で勉強する事は教え方についてぐらいだろうと安易に思っていましたが、実際受講してみて当たり前に思っていた事が説明するとなるととても難しいものだと思いました。日本、日本人、自分自身に対し広い視野で客観視する事が出来るようになったと思います。

4.受講して自分自身に役に立つと思う事

先生に教わった事が日本語教師になった時のみに役立つだけでなくこれから生きていく上で自分自身に大きな自信を持たせてくれて日本人であるという誇りが持てるようになりました。

5.今後の予定は?

ニュージーランドで日本語を教えながら日本語教師としてのキャリアアップをしたいと思います。もちろん日本に帰ってからも日本語教師になろうと思います。

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